[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
キーアイテムを使って変身。キーアイテムはそれぞれ違う。覆面・仮面・髪色変化・美男・美女・成人などに化して正体を隠す。能力は肉弾だったり魔法だったり。
(ツイッター・メモ用垢から抜粋)
失った記憶を求めて旅をする青年と、青年の面倒を見る万物を作れる妖精。
旅人が目覚めた時から、妖精はそばにいて面倒を見てくれた。
旅人は、記憶が始まった頃からずっと一緒にいる妖精に依存している。何かと彼女の意思を優先する。
対する妖精は、やたら旅人の自発性を育てようとしている(事あるごとに質問したりして)
旅人(タイガ):男、太陽色の髪に若葉色の瞳。類稀なるセンスを持ち大概のことは難なくこなす
妖精(リリア):女、若葉色の髪に太陽色の瞳。小さな体躯で、普段は旅人のフードに納まっている。大人っぽい
妖精=万物を生み出す力を備えている。人間の作った武器や通貨などをゼロから生み出すことも可能なので、貴重視、或いは危険視されハンターや売人から狙われている。
王位継承権を与えられず、政権の道具にしかなれない第二王女。自分の将来に嘆き、理解者のいない孤独な現実を悲しみ、友を呼ぼうと国に伝わる召喚術を発動させる。
そこで呼び出されたのが異世界で魔物たちを治めていた魔王。魔王は王女と友になり、王女を大切に思う故に魔物を使って国に攻撃を始める。
そこで立ち上がったのが溢れんばかりの勇気を備えた勇者率いるご一行。勇者、魔術師、治療師、騎士で形成されたパーティは魔物たちを切り倒し、やがて魔王が住まう城へたどり着く。
だが、城の内部で騎士は殺され、勇者は勇気を失い敵前逃亡。結局勇者ご一行は敗北してしまう。
かつての勇者は期待を裏切った罪人として非難されるようになり、対する魔王は王女の頼みで国の為に尽くすようになり、人々に崇められるようになる。
それから五年の歳月が経過。
魔王と王女は民の為に動くようになり、世界にはびこる魔物たちも魔王に抑えられおとなしくしていた。
世界の敵は、魔王に刃を向けようとする元勇者ご一行。
指名手配された彼らは、様々な人間から狙われるようになる。
主人公:自称勇者のファン。憧れるあまり勇者のコスプレをしているため、よく賞金稼ぎに狙われる。
その実態は魔王の配下に滅ぼされた小村の生き残り。魔王を打ち倒す者=勇者の肩書きに憧れている。しかし前勇者は魔王の前から逃げ出したという失態があるので憎悪の対象。
勇者の称号を継承する為、前勇者を探している。最終的な目的は魔王を殺して村の仇をとる。
勇者の真似をして体術を使うが、本当は銃の方が得意。
ヒロイン:魔術師。元勇者ご一行で、現在も反逆軍に参加している。
多大なる魔法の才能を持つが、精神面が安定しない。強くいれない女の子。
勇者ご一行を再結集させるべく、行方をくらました前勇者を探している。
友人だった騎士が死んで哀しむ反面、周囲の人間が彼女しか見ないことにいい感情がない。
攻守共に様々な魔法を使える。
魔王:王女と相思相愛。様々な魔物の頂点に立つ存在。なんだか優しい。一番の常識人。
姫:自らに強いコンプレックスを持つマイナー女子。魔王を慕う。召喚術と、人から物を奪う術を使う。
賞金稼ぎ(ティロ):賞金目当てで勇者もどきを狙う少年。物語中に一度死ぬが、連れの少女が持つ黒の本で新たな人間として再構築される。
剣を得意とする。
少女(ユミネ):賞金稼ぎが保護している少女。黒の本を所有し、無自覚のまま使用する。うさぎのぬいぐるみを持っている。
黒の本=呪術の力が秘められた本。持っていると人を呪ったり、人間を新たに作る呪術を使えるようになる。
治療師:医者。元勇者ご一行。頭が切れて侮れない。だいたい笑顔を浮かべている。
勇者ご一行のブレーン的存在。魔王戦で亡くなった騎士を想い、彼女をよみがえらせようと奮闘中(そのためにユミネの黒の書を欲する)
目的の為なら手段を選ばないくち。元勇者より新勇者の主人公に期待しているかも。
元勇者:勇気を失った勇者。自分に自信が持てず、辺境の地でひっそり暮らしていた。
体術が冴えるが、自信をもてない状態なので現在はさっぱり。
騎士:魔王との戦いで亡くなった。盾を用いてパーティを守っていた。優しく穏やか。女性。
黒の本を使えば人間を作ることが可能。人間の人格、容姿等は術者が持つ記憶や情報に左右される。
作れるのは一度に一人のみ。騎士の女性を復活させたら、賞金稼ぎの少年(2)は消滅することとなる。