サイト擬人化

サイト擬人化（正確にはその管理人）。
サーバー世界の隅っこにある小さな建物『サイト』。それぞれのサイトを管理する存在。

【356物語だったら】
全体：白を基調に、赤と黒を含めたデザイン。
居間：玄関入ってすぐにある。管理人はだいたいここでくつろいでいる。トップorアバウト。
地図：訪問と同時に渡される。赤いボーダー付き。フレーム。
部屋：各コンテンツ。
　　　　ブログだったら、勝手に書き進められる日記があるだけの部屋。
　　　　リンクだったら、いくつかの扉が設置されているだけの部屋。
　　　　一番広いのは小説が展示されている部屋。図書館を思わせる割に本が少ない。
　　　　小説部屋の奥にも、トレサイスを扱った部屋、ティアーズティーを扱った部屋がある。
壁紙：ページ背景。
　　　　各空間にある。動く場合もあり。
　　　　例えば水玉模様の背景だった場合、水玉が壁の中で弾んだりする。
　　　　トレサイスだったら数字の羅列。ティアーズティーだったら優雅に泳ぐ魚（どちらも借り物だけど）
出入り口：リンク。そのまま扉。外部サイトへ繋がる扉の場合、行く先を表徴するマーク等がある。
外装：サイトイメージによる。建物型だったり球体だったり真四角だったり。
　　　　356物語の場合は正方形。さいころの目らしき模様もある。


【管理人】
サイトを建物として、それを管理するキャラクター。サイトを建設したオーナー（森丸）ではない。
訪問者を客として迎え入れたり、新たな展示物をあるべき部屋に配置したりする。
例えば、誤字脱字修正やリンクミス修正なども彼らの仕事。
外観や性格は、作者の趣味やサイトイメージが反映されやすい。複数存在する場合も。
サイト擬人化というよりサイトを管理する妖精さんのキャラクター化。

【オーナー】
356物語でいう森丸。サイトを建てて、管理人に託している人。
管理人とコンタクトするかどうかは各オーナーにより違う。
356物語のオーナーはコンタクトを取りたがらない。

【管理人詳細】
ミコロ（356）：現代人のような風貌をしている。白の衣服に黒髪赤目の若者（中～高生ぐらい）
　　　　　　　　なかなかにズボラで、内装が散らかってもなかなか整頓しようとしない。
　　　　　　　　サイトの見回り等もよくサボる。たまに更新物が降ってくると驚く。
　　　　　　　　とにかくマイペースだが、スコールに気があるため、それに対してはやけに素直。

スコール（356）：ファンタジー世界を思わせる風貌。黒の衣服に白髪赤目の若者（高～大生）
　　　　　　　　　　ズボラなミコロと、増えてきたSS更新に備えてやってきた新人。
　　　　　　　　　　年下のミコロを先輩と敬う程度には真面目で、自分の責務をしっかりこなす。
　　　　　　　　　　てきぱき動く働き者だけに、停滞しがちな356物語では退屈を持て余している。